上司の立場で話を聞く場合・・・

講座を受けて改めて「傾聴」の意味を理解することができました。同時になかなか自然にd家いるものではなく、知識や訓練が必要であると分かりました。友人や後輩との会話もさることながら、ビジネスの場において「耳」と「口」で仕事をするポジションであることから、しっかりとこれを身につけて、話す人を理解し、安心させるために必要不可欠であると感じました。又、このことが仕事の中でも大変役立つものであるという事も感じました。テキストもしっかり読み返すことと(幸い「何でも話を聴いてくれる人」「傾聴に興味を持っている人」がいますので)その人に練習台をお願いし、訓練を重ねたいと思います。明日もしっかり学んで帰りたいと思いいます。
【↓翌日の実用講座の感想文】
2日間傾聴について勉強と通して
①相手の話を聞きながらすでに自分が次に話をしようと準備をしている(つまり相手の話を聞いていない)という事を感じた。傾聴の技術を実践するにはまずは相手の話を聞くことをしないいけないものであるという事を体感した。
②自分のフィルターをかけないでフラットに聴くという事の大切さを体感した。特に上司の立場で話を聞く場合、かかるフィルターが強いと話す立場の人は話しにくい、伝わらないという事、問題が起きてしまうという事を感じた。
③技術の中の「質問」を行うには、その前段階の「伝え返し」をセットにすること。「伝え返し」を適切に行うには、その前段階の「くり返し」を適切にセットで行う事が有効な方法ではないかと感じた。努力を重ねないとなかなか自分のものにならないという感はあるが、日常の会話にも意識をして導入、活用し、話す人にとって良い聞き役になれることを目指します。