真に相手にとって優しい対応は何なのか
自分がイメージしていた傾聴と違った点が多くあり、まず驚きを感じました。しかし、お話を聞いていくことの中で、耳を傾けるのはどういう事なのか、真に相手にとって優しい対応は何なのかを学ぶことが出来ました。そして何より、相手のために何が出来るか以前に、まずは自分がどういう人間なのか、それをありのまま受容することで、以前より少し優しい気持ちを持てるものだと思いました。疲れていらついても、それを無理に消化しようとせず、それでいいんだと受け入れることで、相手が同じ状態の時も、きっと暖かく迎え入れることが出来ると思います。まずは自分の中の長所や易しさに気がつくことから始め、また相手の良さにどんどん目を向けていきたいと思います。過去の失敗をとがめず、次に向かっていけるよう、ちゃんと受け止めたいです。