「伝え返し」が新たな発見

3つの目標である(1)「聴けている」状態と「聴けていない」状態が自分でわかる点については、「聴けていない」状態になる「クセ」のようなものがわかってきました。「聴けている状態」は、これから学習を深めます。(2)日常と違う聴き方「くり返し」「伝え返し」の応答が出来るようになるところでは、「伝え返し」(確認)が新たな発見で大変役に立ちました。要約が断定的になり、その応答内容が相手に受け入れられないときの反発が強かったのに比較して、とても和ら無く、その後の対話が楽に進めそうです。(3)傾聴の意味を知り、どのように活かしたいか当面の右方については、仕事で傾聴が活かせることを、ここ2~3年経験していましたので、より経験を積みながら自然にできるように学習を深めたいと思います。さらに、会社の仲間にも傾聴学習を広げていきたいと考えます。傾聴の勉強会でしたが、思考のリセットのようなものも感じ取れ、期待以上の内容でした。「やったことがない」はもともと「むずかしい」。「まずやってみる」「なせば成る」「1か八か」「なる様になる」。私のプラス表現として、さまざまな場面でふり返りたいと思ます。本日は、楽しく、わかりやすい勉強会でした。ありがとうございました。

次の記事

回を重ねるごとに