「岩松正史の傾聴1日講座(実用)」は、「基礎講座」を受講された方のみ受講可能です。

日にちにもよりますが、基礎講座を受講された方の約7割が実用講座を受講されています。
基礎の定着と、日常で使えるスキルの学習の場としてぜひご参加ください。

現在開催予定はありません

まだ基礎を受講されていない方へ

まずは基本を身に付けていただくために「傾聴1日講座(基礎)」を受講してください。
実用講座とセットでお申込みをされる場合には、基礎講座の各日程お申込みページからお申込みをお願いします。

セットでお申込みをされる場合でも、実用講座は基礎講座を修了されてからのみ受講が可能ですのでご注意下さい。
(実用講座を先に受けることはできません。)

基礎講座との2日連続での受講でも問題ございません。

傾聴を「より使えるようになりたい!」「深めたい!」と、お考えでしたら、
基礎講座とセットでのお申し込みをお勧めします。

すでに基礎を受講された方へ

「理解して、使ってみた」から「日常で使える!傾聴」へ、ステップアップしませんか?
実用講座では、丸1日のトレーニング(演習)を通じて「傾聴の実践力」を身に付けます。
うなずいたり、くり返しの技術をより定着させるだけでなく、日常生活で使える新しい技術も学びましょう。

■傾聴の基礎(うなずき、あいづち、くり返し、伝え返し)を深めたい
■黙って聴くだけでなく、誠実にやり取りをしたい
■話の主訴をしっかりと理解したい
■意見の違う人の話をしっかり聴きたい
■交渉上手になりたい
■相手を攻撃せず、自分の意見も伝えたい

とお考えでしたら、「岩松正史の傾聴1日講座(実用)講座」がオススメです。
傾聴1日講座(実用)に関してよくある質問はこちら(別ウインドウが開きます)

学習内容

基礎講座の内容をより深めるとともに、新た技法についても学びます。

<実用講座 内容>

1.傾聴の基礎知識うなずき、あいづち、キーワード、伝え返し
2.昼食
3.もう一つの訊く質問技法
4.統合受容、共感、支持 技法の連鎖と明確化
5.交渉の基本違う意見の人への聴き方、伝えかた
(主訴への応答+アイメッセージ)
6.まとめふり返り、アンケート

講座のポイント

基礎講座では、傾聴の基礎知識、うなずき、あいづち、くり返し、沈黙への対応の技術をお伝えしました。

Point

岩松正史の傾聴1日講座(実用講座)では、実用性の高い3点にテーマを絞って、傾聴活用の練習を行ないます。

【1】 基礎技術の定着
【2】 より深める技術(質問、伝え返し)
【3】 日常で実用するための技術(違いをわかりあう)

単にやり方をお伝えするだけではなく、ロールプレイでの実習がメインになります。

「岩松正史の傾聴1日講座・実用講座」 3つのテーマ

【1】 基礎技術の定着
うなずき、あいづち、くり返し、伝え返しのどれを使うか、会話の中で選択し使う方法について学習します。
基礎講座で見つかった、受講者それぞれ違う課題について考えることで、 自分に必要な学習が何かを理解し学びます。
講師からただ「教える」だけでなく、受講者のみなさんとの対話の中で、受講者自身が自分の内面を見つめ、心の声を聴くことをサポートします。

【2】より深める質問の技術
基礎講座の技術がしっかり習得できれば、「聴き上手」としては十分です。
基礎で習う「しっかり受け止める」から一歩進んで、「確認しながら対話を進める」技術として、伝え返し、「より深く関わる」ための技術として質問の技法を学びます。
この両方の技法が使えるようになることで、傾聴の目指す 「主訴を聴きとり、気持ちに応答する」より深まる聴き方になるでしょう。

【3】日常で実用するための技術
あなたとまったく同じ意見、考え方の人というのは世の中に一人もいません。
人と出会えば必ず自分とは違う意見の人とのコミュニケーション力が必要となります。
こちらの意見を「わかってもらおう」とするよりまず、
相手を「わかってあげる」「わかりあい、認めあう」とうまくいきます。
実用講座の最後は、日常で使える技術、
相手を否定することもなく、こちらの意見も誠実に伝える伝え方を学習をします。

受講者の感想文

※基礎講座と実用講座を同時にお申込みいただくとお得です。
 「基礎講座の日程」はこちら。(別ウィンドウが開きます)

※上記に掲載されていない開催予定については、現在未定となっております。
 お問い合わせを頂いてもお答えできませんのでご了承下さい。

講座の内容、その他のご質問はこちら(よくある質問をご覧ください。)