ただ聴くだけの難しさ
時手は自分の鏡、相手を許せないのは自分を許してないから、相手に厳しいのは自分に厳しいから硬いから、自分を変えることしかできないことを学んだ。傾聴というのはただ聴くだけだと思っていたが、ただ聴くだけの難しさ、自分の意見を相手に押しつけず、相手の意見を、自分の意見と違う意見があるということを自分自身が認め、それを賛成反対ではなく、受け入れ、フィルターを通して、別のところにおくという考え方を学んだ。正しいこと、合っていると考えることは自分が考えることであり、相手も合わせる必要はない。それに耳を傾け存在を認めることで相手も自分に対し認めるということにつながると思いました。