時間をかけて傾聴を勉強したい

実習を兼ねることで傾聴を行う上で気をつけたいことや課題などがより明らかになりました。書籍等では流し読みしたり、深くり理解しようと努めないままに読むと、ごく簡単で今すぐにできてしまうような印象を受けてしまいますが、実際に人と面と向かって実習してみると、頭で分かっていたことは全く応用できていない、もしくは実際は理解はできていないのではと感じることが多かったように思います。また、傾聴という行為が、本質的には自分を見つめる行為なのだというのは目からウロコでした。相手の話に共感するというのは、自分の側に求められるこういだということがよく理解できました。明日から即役にたつという事ではないかもしれませんが、時間をかけて傾聴を勉強したいと思います。